日本が危ない!食の安全の問題と対策-肉の食べ過ぎが招く身体の崩壊
最近よく、
「食の安全」などと言われていますが、
何がどう危ないの?って思いますよね!
今回は日本の食品に関する内容です。
日本と世界のセシウム安全基準値
気になったので軽く調べてみると、
こんな数値が載ってました。
~セシウム汚染肉牛~
●日本の安全基準:500ベクレル/㎏以下
●ドイツの食品安全基準:8ベクレル/㎏以下(食品)
~水道水の安全基準~
●日本の安全基準:大人→300ベクレル/リットル、乳児→100ベクレル/リットル
●アメリカの水道法 安全基準:0.111ベクレル/リットル
●WHO(世界保健機関):1ベクレル/リットル
セシウム汚染とか僕もよく知らなかったですけど、
数字で見るとやばいですね(^^;
せっかくなんで、そのままお肉の話へ・・・
お腹の環境とお肉の関係
あなたの食卓に、お肉はよく出てきますか?
僕は家ではほとんど肉を食べません。
といっても、外食で出てくれば食べますし、
仲間とのBBQなんかの時は、
「いざ、勝負!!」
とばかりに食らいつくときもあります。
でも、そんなときは大抵、
その日の夜か翌日は下痢になっちゃいます(^^;
(ピエロでおなじみの全国チェーン店で食事をすると、
早ければ2時間後に下痢になんてことも・・・)
身体が敏感に反応して、
身体の中から良くないものを出そうと頑張ってくれるんです!
なので、肉を食べるときは、
「明日、お腹が痛くなったり下痢するかもしれないけど、
それはそれ。今は仲間との楽しい時間。気にせず食事も楽しもう。」
と、気持ちのスポットライトを切り替えて、
分かったうえで食べています☆
まぁ、家でほぼ食べないので、
多少は外で肉を食べたとしてもいいと思っていますし、
人は雑食なので、食べるのは悪くないと思います。
ただ、お肉と一言で言っても、
その中身は様々!
牛、鳥、豚というだけでなく、
育て方や加工の仕方など、
食卓に届くまでの過程でも大きく違いがあります。
悪い肉を摂れば摂るほど、
身体への負担も大きくなります。
肉は腐りやすいので、
お腹の中で早く消化しないと、
癌や様々なリスクを高めていきます。
日本人はもともとが肉食に不向きな民族なので、
欧米人と同じように肉を食べていると、
どんどんお腹の中で腐敗が進んでいきます。
お腹の環境が良ければ、
消化が早く進むので問題は起きにくくなります。
ということは、逆の場合・・・
そうです。身体にとってはかなりまずいことに・・・
あなたがもし、冷え性、便秘気味だとしたら特にご用心!
お腹の環境が良くない可能性が高いですよ!
環境の良しあしは、
腸内細菌と酵素の影響を大きく受けます。
でも、ちまたの乳酸菌飲料や酵素食品などは、
実はほとんど効果がないという事実を、
多くの人は知りません。
「毎日飲んでるから、きちんと食べてるから大丈夫!」
そんな期待からは程遠い、
役に立たないものに効果があると思いこみ、
大事なお金と時間を使うのは、
僕なら我慢できません。
どうせなら、
本当に身体にいいもの、効果のあるものを選びたいものです。
そういえば、お肉の話ばかりで水のことまでたどり着けなかった・・・(^^;
それはまた別の機会に♪
まとめ
知っていると知らないでは、避けられるリスクも大きく違ってきそうですね!
食を知る、学ぶ、実践する! 自分のために、家族のために、未来の日本のために・・・
一人一人が意識を変え、行動する必要があります!
知ったからには、あなたの大切な人にも伝えていくことが大事です。
学んで教える。 人を幸せにすることです!
自分でできることから少しづつ始めてみてください。
それを身体が喜んでいると感じたら、
1日数分でもいいので続けてあげてください。
自然治癒力の改善は、
人を明るく・笑顔に出来ると私は思っています。
身体は、人が生まれながらにもつ宝物。
健康は、お金や仕事、何物にも代えられない、
唯一無二の財産です。
毎日のケアが、あなたの身体と健康を守ります。
自分の身体と心に目を向け、健康への意識を高め、
笑顔で送る毎日の幸せと豊かさを手に入れましょう。
P.S.
そうは言っても、忙しくてなかなか時間もないし・・・
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