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不安神経症(全般性不安障害)の症状と原因、自己診断チェック方法

不安神経症(全般性不安障害)の症状と原因、自己診断チェック方法

不安神経症はパニック障害や全般性不安障害と呼ばれる「心の病」です。
実際にどのような症状が現れるのか、原因は何か?
自己診断は可能か?
チェック方法がわかればまわりの人でも気づくことができますので、ぜひ知っておいてほしいと思い、まとめてみました。

不安神経症(全般性不安障害)とは?

不安神経症(全般性不安障害)とは?

精神疾患の中で「不安」からくるものの総称を「不安障害」と呼んでいます。

  • パニック障害
  • 恐怖症
  • 強迫性障害
  • 外傷後ストレス障害(PTSD)急性ストレス障害
  • 全般性不安障害
  • 一般身体疾患による不安障害
  • 物質誘発性不安障害
  • 特定不能の不安障害

不安障害はさらに上記のように分類されています。
パニック障害は不安障害の1つと言えます。

不安神経症(全般性不安障害)の主な症状

不安の現れ方が当然、個人個人違いますが、くり返して起きたり、いつまでも続いていたりする精神疾患として認識する必要があります。
誰にでも「不安」はつきものです。
「度」を超えた不安はいつまでもそこから気持ちが離れないため、生活を送っていく上でも支障をきたします。

参照元:パニック障害、不安障害とは?

不安神経症(全般性不安障害)の主な原因

心の病のため、心理的要因と言われてきました。
ショックやストレス、喪失体験といったその人にとって抱えきれないほどの不安や悩みからくるものとされていました。
しかし、実際に神経症と呼ばれるこの病気については、脳内神経伝達物質も関係しているのでは?と研究されていたり、主にセロトニン不足ではないか?とも言われています。
そのため、身体的な側面からもみる必要があります。
また、社会的要因もあります。
時代背景によって物事のとらえ方が違うからです。

自覚があるかどうか

不安神経症(全般性不安障害)の主な原因

不安は誰にでもあるため、「心の病」として自覚するのが難しくなります。
そのため、いわゆる身体症状がでた時に、原因がどこからくるのか?
これが重要なカギとなります。

突然、息苦しくなる、動悸がするなどは「不安」「恐怖」を感じます。
このまま、死んでしまうのではないか?と思ってしまうくらいの症状が出て救急搬送された、とします。
検査で異常が見当たらない場合は「心理的要因」が何かあるかもしれません。
明らかに心臓の疾患、呼吸器の異常が認められれば、治療が開始できますが、原因が分からない場合は治療することができません。
何か原因がわからないがそういった症状をくり返す、頻繁に起こるので「また起こるのでは?」という不安も出てきてしまいます。
そうなると、何らかの精神疾患、不安障害に当てはまる、と自覚した方が良いでしょう。

自覚がないと治療がしにくいのも「不安障害」の特徴です。
誰にでも不安、ストレスはあるからです。
それが一時的なもので心にとどまることなく、時間が解決してくれるものなのか?
繰り返し、思い出したり、心が受け止めきれないほど大きなショックなのかは本人しか分からないのです。
しかし、明らかに行動や言動がおかしい、と周りが気づく場合もあります。

まわりの人が気遣う

不安神経症(全般性不安障害)の主な原因

たいていは意欲の低下、気力の低下、落ち込み、無力感、といった「うつ」に似た症状があるのでまわりの人も変化に気づいてあげましょう。
人によっては自分の状態を上手く伝えられない人もいます。
認知症だったり、人に伝えることで「不利益を被るのでは」と相談できない人もいます。
とくに仕事をがんばってきていると「ここで辞めたら全てだめになってしまう」喪失感にも不安や恐怖を感じるものです。

「病気が治れば、いくらでも仕事できるよ」
と一時的にペースを落として、とか休養しても良い、ということを周りが分かって対応してあげることも必要となってきます。

●こちらの記事も併せて読まれています。
パニック障害の原因と症状 堂本剛・中川家剛・YUI・・・なぜ芸能人に多い?

まとめ

心理的要因は生活をしていると誰にでもあることなのでまさか病気の原因になっている、ということ自体、気づきにくい。
身体症状を伴う場合、検査をしても異常が出ない場合は不安障害からきているかもしれない。
発症してしまうと根気強い治療が必要となるため、決して結果を焦らないことです。

ストレス原因だけを取り除けば不安が取り除ける、というものではありません。
心理的要因、身体的要因、社会的要因と複雑に絡まっています。

そして、病気になる人は「こだわり」が強かったり、まじめだったり、がんばりやさんだったりします。
物事を「良い加減」で行うには、まずは自分の日頃の生活で無理し過ぎていないか、チェックするのも必要です。

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