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江戸時代の日本人はスーパーマン!?小型でも世界最強の人的能力を誇っていた秘密

 2015/06/19 身体・心の健康 身体の不思議・治る力 この記事は約 7 分で読めます。
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あなたは体力に自信がありますか?
私は昔サッカー部で、当時は基礎体力にかなり自身がありました。
今も出来るだけ、日常生活での定期的な運動を心掛けています。

はじめに

例えば、普段から電車を使わずに歩いたり、
自転車で40分程度の範囲なら、必ず自転車で移動します。
1時間でもノンストップで全然平気です(笑)。

時々、知人との待ち合わせの際に自転車で現れると、
「えっ?家この近く?」と聞かれ、
「いや、チャリで45分位で来れるんですよ。」
というと、だいたいは驚かれます。

私にとってはそれが普通なのですが、
どうやらそうではないらしいです(笑)。
その分、マイチャリの消耗は軽く見積もっても、
普通の人より最低5倍くらいにはなるかと・・・。

日本人の体力はスゴイ!?

まぁ、そんな話はさておき、
あなたの普段の生活ではどうですか?
「そういえば最近、あまり体動かすことがないな~。」
という人も多いのでは?

現代人の生活では、どこへ行くにも便利な世の中となり、
そもそも歩いたり走ったりといった、
当たり前の運動さえ少なくなってきています。

そんな中、出張先であるお城に立ち寄ることがあり、
ふとしたことから当時の移動手段に興味を持ち、
いろいろと調べてみると興味深い内容がたくさんありました。

体力って何だろう?運動って何だろう?
健康って何だろう?栄養ってなんだろう?

いろんなことを考えさせられる内容だったので、
ここでお伝えしたいと思います。
日本人が本来持つ驚異的な力を知ることになりますよ。

もともと日本人は、
明治時代以前までは獣肉を食べるという習慣がなかったようです。
明治時代の前といえば、江戸時代になりますね。
それまでの日本人が、
今と比べ驚くべき身体能力を誇っていたということが、

日本を訪れた当時の著名な外国人が残した多くの文献に記されています。

日本人の体力の源は食生活!?

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ドイツ帝国の医師・ベルツの手による「ベルツの日記」によると、
彼がある日東京から110km離れた日光に旅行した際、
道中で馬を6回乗り替え、14時間かけやっと辿り着きました。
2回目の旅行では人力車を使いましたが、
馬を使った初回より
たった30分余分にかかった(14時間半)だけで着いてしまい、

しかもその間、一人の車夫が交替なしに車を引き続けたそうです。

ベルツはその車夫の底なしの体力に驚いて、
道中はどんな食事だったか聞いたところ、
「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」
と答えたそうです。
普段の食事も米・麦・粟・ジャガイモなどの低タンパク・低脂肪食で、
もちろん肉など食べず、
その食生活はベルツからすると明らかに粗食だったわけです。

ベルツはこの出来ごとから、ドイツの進んだ栄養学を適用すると
さらにパフォーマンスが向上するのではと考え、次のような実験を行いました。
22歳と25歳の車夫を2人雇い、1人に従来どおりの食事を、
他方には肉を含むドイツの栄養学からなる食事を摂らせ、
毎日80kgの荷物を積み、40kmの道のりを走らせる実験でした。

肉料理を与えた車夫は徐々に疲労を強く感じて走れなくなり、
ついに3日目、「どうか普段の食事に戻してほしい」と懇願したようです。
仕方なく従来の食事に変えると、また走れるようになったそうです。
一方、従来の食事だった車夫はそのまま3週間も走り続けることができたとのことです。

当時の人力車夫は、一日に50km走るのは普通だったらしいです。
ベルツの予想は外れ、ドイツの栄養学が日本人には合わず、
日本人には日本食がよいという事を認めざるを得ない結果となりました。
ベルツは日本人女性について、
「こんなに母乳が出る民族は見たことがない」とも言っており。
ベルツは帰国後、ドイツ国民に菜食を訴えたほどだったといいます。 
西欧人から見れば粗食と見える日本の食生活も、
実は強く健康な日本人の源だったという事実を連想させます。

フランシスコ・ザビエルは1549年(天文18年)に、
「彼らは時々魚を食膳に供し米や麦も食べるが少量である。
ただし野菜や山菜は豊富だ。
それでいてこの国の人達は不思議なほど達者であり、
まれに高齢に達するものも多数いる」と書き残しています。

日本人に合った食生活

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開国までの日本人は、当時の西欧人だけでなく、
今の私たちが驚くほどに強く健康な身体を持っていました。
見た目の姿は小ぶりでも、
そのパフォーマンスは西欧先進国の水準を遥かに超えたものでした。
にも関わらず、当時の明治政府はベルツの研究結果ではなく、
ドイツの「栄養学理論」を重視し、
フォイトの「欧米人並みに体を大きくする栄養学」の方を選択しました。

ドイツの栄養学者・カール・フォン・フォイト(1831~1908年)は
ミュンヘン大学の教授で、
当時の栄養学においては絶大な権威を持つ人物でした。
彼が健康なドイツ人の食生活調査から得たデータ基づいて創った理論を、
明治政府が当時の小柄な日本人に応用し、
「タンパク質96g、脂肪45g、糖質415g、2450kcal」を
日本人の栄養所要量と定めました。

この値は、当時の日本人の食生活である
「タンパク質56g、脂肪6g、糖質394g、1850kcal」とは
大幅にかけ離れたものでした。
日本人にドイツ人の基準を当てはめた食事改革をすすめ、
ここから日本は西洋栄養学を主体とする、
日本人離れした健康政策が始まりました。

日本とは気候も風土も体質もまったく違うドイツは、
寒さによるエネルギー消費量が多く高カロリーの食事が必要となります。
また穀物も育ちにくいため、
肉や乳を食事の中心に据えた食習慣となりやすい。
そんな日本とはかけ離れた環境の中で創られた栄養理論にもかかわらず、
明治政府は「近代栄養学」を推し進めました。

厚生労働省の定める「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、
身体活動レベルが普通と考えられる
18~49歳男子の推定エネルギー摂取基準は2650kcal/日となっています。
当時と比べて日本人の体格や生活が変化している影響もあるが、
多すぎると感じるのは私だけでしょうか?

肉を食べる人と食べない人による耐久力の違い

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また、あるアメリカの大学で行われた「肉食と耐久力に関する実験」の中では、
肉食の人と肉を全く食べない人との、
体力と耐久力についての以下のような結果が報告されています。

肉常食者と非肉常食者を比較すると、
「腕を支える力」として15分以上腕を伸ばしたままでこれに耐えられる人は、
肉常食者15人中で僅かに2人しかいなかったのですが、
非肉常食者の場合、32人中23人がこれに耐えられたとあります。
時間を30分にした場合では、耐えられた肉常食者は一人もおらず、
非肉常食者では15人がこれに成功し、
うち9人は一時間耐え、うち一人は3時間を突破したとのことでした。

ちなみにこの実験の被験者である「非肉常食者」は、
特別な訓練やスポーツも行っていない一般人でした。
逆に「肉常食者」は、全員が運動やスポーツ体育の専門家でしたが、
何もやっていない「非肉常食者」に専門家が負けたことになります。

もちろん、これらのデータや実験がすべて正しいとは言えないでしょう。
ですが、なんだか少なくとも今の日本人より、
素晴らしい身体能力を備えていたのではないかと感じてしまいます。

まとめ

あらゆるものが身近に溢れ、ほとんど苦労せずに必要なものが手に入る時代。
そんな時代だからこそ、
先人の知恵や食生活などから学ぶべきこともあるのではないでしょうか?

あなたの健康、家族の健康、周りにいる大事な人の健康を、
あなた自身で守っていただければと思います。

自分でできることから少しづつ始めてみてください。
それを身体が喜んでいると感じたら、
1日数分でもいいので続けてあげてください。

自然治癒力の改善は、
人を明るく・笑顔に出来ると私は思っています。

身体は、人が生まれながらにもつ宝物。
健康は、お金や仕事、何物にも代えられない、
唯一無二の財産です。

最後に

もし今、あなたにお悩みがあるようなら一度、
ご相談ください。
今までにはなかったような、
新たな視点からのアドバイスができるかもしれません。

毎日のケアが、あなたの身体と健康を守ります。
そしてそれは、仕事、恋愛、人間関係での豊かさにも直結します。

自分の身体と心に目を向け、健康への意識を高め、
笑顔で送る毎日の幸せと豊かさを手に入れましょう。

日向ナチュラルコンディショニング http://salon-hinata.biz

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