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我慢できない胃痛の原因と治し方、吐き気を伴う症状の対処法とは?

 2016/10/07 疾患・症状 痛み・コリ・病気 この記事は約 15 分で読めます。
ツラい胃痛の原因と治し方、吐き気を伴う症状の対処法とは?

毎日、食べ物を食べるときにお世話になっている胃ですが、きっといつも意識している人は少ないと思います。
ただ、胃が痛くなったことがある人はとても多いでしょう。
普段あまり気にすることのない胃が引き起こす痛みについて、今回は深く掘り下げていきます。

また、食べ過ぎ、飲み過ぎ以外で吐き気が伴うような胃の痛みを体験したことはありますか?
そのときの胃の状態はどうなっているのでしょうか?
辛い吐き気を伴う胃痛の原因と改善方法についても、併せてお伝えしていきます。

当たり前に動いているけど、そもそも胃の働きって何?

当たり前に動いているけど、そもそも胃の働きって何?

胃の働きの基本知識

私たちは何気なく、口から食べ物を入れて、歯で咀嚼し、バラバラにします。
そのときに唾液が出て再度、食べ物を送り込みやすく、消化しやすくしてくれます。
この働きが上手くできていると、食道から胃の方へ食べ物が送り込まれ、十二指腸へと流れていくのです。
胃は十二指腸で食べ物が消化されるための準備をしている場所です。

大人だと1.5リットルほどの容積のある胃ですが、胃は筋肉の伸縮運動によって食べ物を分解しています。
袋状の胃は縦走筋、輪状筋、斜走筋という3層の平滑筋から成り立っていて、これらの筋肉が縦、横、斜めにと収縮、弛緩を繰り返しています。
この動きにより、胃液と混ざり合わさりながら、お粥のようなトロトロの状態になっていくのです。

胃で消化吸収が行われているのではなく、準備をしている場所と言われるのは、このような働きがあるからです。
さらに具体的な胃の仕事を詳しく見ていきます。

具体的な胃の働き

  • 食物を胃液と混ぜ合わせて攪拌をする
  • 食物を殺菌する
  • 食物を十二指腸で消化するため、消化のタイミングに合わせて食物を一時的に貯蔵する
  • その食物を十二指腸に送り出す

この胃の筋肉運動ですが、15~20秒間隔で起こり、食物を胃の出口へと運んでいるのです。
筋肉運動で食物を運んだり、胃液と混ぜ合わす働きをしますが、胃液についても知っておきましょう。

胃液の働き

  • 胃酸を出すことで食物繊維を柔らかくする
  • ペプシノーゲンを胃酸によって、たんぱく質消化酵素であるペプシンへと変化させる
  • 胃粘液を出すことで胃粘膜を保護する

先ほど、胃の働きの中に「殺菌」がありましたが、胃酸はとても強力な酸です。
胃の中を一定以上の酸性状態に保つことで、食物の消化と体内に取り込まれた各種菌の殺菌を行っているのです。

胃酸によって、胃そのものが消化されてしまうことはありません。
なぜかというと、胃を守るための粘液が分泌されるからです。
胃の内側の粘膜から粘液が分泌されています。
粘膜を粘液の薄いベールで覆うことで、胃酸から胃を守っているのです。
では、痛みや吐き気といった胃の異変はどうして起こるのでしょうか?

上記一連の動きは私たちがさほど意識しなくても、体が調節しているので、きちんとできているのですが・・・。
調によっては胃に大きな負担がかかったり、胃酸の分泌が多くなったり、胃に炎症が起こることで痛みや吐き気を伴ってしまいます

原因は多種多様!?胃の主な病気7種

原因は多種多様!?胃の主な病気7種

上記のように、様々な原因で胃にダメージを受けることで、病気を引き起こすことになるのですが、胃に関連する主な病気と原因を説明します。

<神経性胃炎>
ストレスが原因で自律神経の乱れから胃酸の分泌が多くなります。
胃が自分で出した胃酸で自分自身を傷つけている状態です。
過敏性腸症候群(原因不明の下痢や腹痛)の人が増えているこの世の中、胃や腸はストレスにとても影響されやすい臓器と言えます。

<腹膜炎>
胃に穴が開くことで胃酸が腹膜を刺激します。
この場合、胃の痛み、便秘等の症状を伴います。

<急性胃腸炎>
ノロウイルス等、最近が体内に入ることで胃や腸の痛み、吐き気を伴います。
体外にウイルスを排出するまで、吐き気、下痢、胃の痛みが続きます。
ノロウイルスは空気感染するため、学校、保育園、老人施設等で一人かかると、あっという間に広がってしまいます。

<胃潰瘍>
胃酸や消化酵素が大量に分泌して胃を荒らした状態です。
ピロリ菌、ストレス、その他薬の副作用(ステロイド、抗菌薬等)からも、胃潰瘍になる可能性があります。

<胃のポリープ>
胃や腸にポリープ、できものができている状態です。
癌の心配もあるので切除して組織を調べます。
たいていは陰性ですが、放置しておくと「胃がん」になるリスクが高まると言われていて、主な原因はストレスです。

<逆流性食道炎>
胃酸の分泌が過剰で食道の方へ胃酸が逆流してしまう状態を言います。
胃の他に「胸やけ」といった不快な症状も伴います。

<胃がん>
胃の痛み、吐き気にプラスして貧血症状が出ることがあります。

その他、胃が痛くて眠れない、心因性の原因(落ち込む、不安を感じる等)による自律神経の乱れ、不眠等も挙げられます。

どうすればいい?主な胃の病気の改善方法

どうすればいい?主な胃の病気の改善方法

ウイルス性が原因の場合

体外にウイルスを排出しなければなりません。
空気感染を避けるために外出は控え、安静にしてください。
下痢、嘔吐で水分も失われがちになるので脱水に注意します。
食べ過ぎ、飲み過ぎは消化能力の低下によるものです。
消化に負担がかからない食事をとるよう心がけましょう。

原因が分からない場合

むやみやたらに市販薬を服用せず、受診をおすすめします。
胃腸の機能を調整すれば治る場合でも、

  • 交感神経を刺激することで、消化管運動と消化液分泌を促進すればよいのか
  • 胃酸分泌を抑えれば、治るのか
  • 胃の粘膜を保護すれば、症状が和らぐのか
  • 心因的な原因のため、胃の血流を改善する抗ドーパミン薬が良いのか

内服治療するにもたくさんの対処法があるからです。

もともと胃が弱い人が体調を崩して内服が必要となったときは胃の薬を一緒に処方してもらいます。
胃の粘膜を保護することで、胃潰瘍や急性慢性胃炎の症状を和らげることができるからです。

胃が痛いのに吐き気もする・・・その原因とは?

胃が痛いのに吐き気もする・・・その原因とは?

  • 胃酸の分泌が活発になる
  • 胃粘膜を攻撃するような因子が増える
  • 胃粘液で守り切れなくなる
  • 粘液の層が壊れることにより、胃酸で胃粘膜が傷つく

このような状態の時に胃の不具合が出てきて、胃炎や胃潰瘍の原因となりますが、中には胃の痛み以外に吐き気を伴う症状も多いです。
上記で説明した主な胃の病気と重複するものもありますが、原因を追求することは大事なので、繰り返し見ていきましょう。

<逆流性食道炎>
食べ過ぎやよく噛まないで飲み込んでしまうと、胃液をたくさん必要とします。
その結果、胃酸が出過ぎてしまいます。
また、十二指腸へ流れ込んでいくはずの食物が逆の動きをした場合は食道の方に胃酸が流れてしまいます。
その結果、食道に炎症をもたらします。

胃の痛みと共にこみ上げてくるようなすっぱい吐き気を伴います。
その他、喉にも異変が見られ、喉のつっかえ、声の出にくさ等の症状が現れることがあります。

<急性胃炎>
胃の粘膜がただれている状態を指します。
胃(みぞおち近く)の痛みと吐き気を伴います。
おそらく胃の不調としては一番、多いのではないでしょうか?
その他、腹痛、下痢になることもあり、原因は様々。

  • 食べ過ぎ飲み過ぎ
  • 不規則な生活リズム
  • ストレスによるもの
  • 過労
  • 刺激物の取り過ぎ
  • アルコールの取り過ぎ
  • ウイルス感染
  • 食中毒(胃アニサキス症)

等が主な原因となります。

アニサキスという虫が魚に付いており、加熱処理が不十分なまま食べてしまった場合に起こる可能性があります。
主にサバ・アジ・イワシ・イカ・サンマ等の魚介類に潜んでいることが分かってきました。
この場合はアニサキスを体内から除去してしまえば、症状は治まりますが、激しい胃の痛みや嘔吐を伴います。

<神経性胃炎>
症状としては激しい胃の痛みがあります。
だるさ、食欲の低下、体重の減少、胃もたれ、ゲップ等の症状も伴うことがあります。

<胃潰瘍・十二指腸潰瘍>
粘膜に炎症が起こると潰瘍となり、胃酸の出過ぎや薬の副作用、ピロリ菌が原因と言われています。
十二指腸潰瘍の場合は、空腹時や夜中などの胃の働きが活発になり、胃酸が出やすい時間にみぞおちが痛み、この場合は少し食物を入れることで症状が少し落ち着きます。

胃潰瘍の場合は食事中~食後にかけて、みぞおちが痛みます。
痛みの他に胸やけがする、ゲップが出る等の症状を伴うことがあります。

<胃けいれん>
みぞおちに激しい痛みを伴います。
胃の他に十二指腸炎、急性膵炎、便秘など胃以外の部位に異変がある場合に胃のけいれんを起こす場合があります。

<胃アトニー>
胃下垂が原因で胃の働き自体が鈍いと起こる状態です。
胃の痛み、もたれ、むかつき、胃が張っているように感じるといった胃の異変とゲップを伴うことがあり、胃が張っている状態なので、すぐにおなかがいっぱいになったような感じもします。

気持ち悪い!寝起きに胃痛と吐き気が・・・その原因と改善方法

気持ち悪い!寝起きに胃痛と吐き気が・・・その原因と改善方法

胃の痛みに伴って、吐き気を催す・・・。
とても辛い症状だと思います。
特に、寝起きに起こることもしばしばあり、ここではこのときに起こる原因に注視して、その対処法・改善方法についてお伝えしていきます。

食べ過ぎ飲み過ぎによる胃もたれ

まず、食べる時間が遅すぎないか、暴飲暴食になっていないかをチェックしてみましょう。

夜、食事をしてちょっと食べ過ぎたかな、と思ったときの寝起きって気分が悪いですよね。
朝、吐き気がすると1日が何となく、おっくうになってしまいます。
これは胃がもたれている証拠です。

この胃もたれは食べ過ぎや食事の時間の遅さから起きています。
それも夜遅くまでだらだらと食べていたり、たくさん食べると起きやすく、食べ物がきちんと消化できないまま、未消化物として残ってしまうと胃もたれが起きます。

小腸での消化・吸収が遅れても同様なことが起きます。
胃で食べ物を一時保管する時間が長くなってしまうからです。
このように胃に負担がかかっている状態が寝起きの吐き気を生み出します。
これを防ぐには寝るぎりぎりに食事はしないことです。

遅い時間に食事をとらない、食べたら3時間くらいは起きているのが望ましいので逆算すると何時までに食べれば良いか分かるでしょう。
せいぜい20時くらいではないでしょうか?
可能ならある程度時間を決めて「これ以上遅くなったら食べない」という習慣でもって遅く食べるのを防ぐのが良いでしょう。

またいわゆる「二日酔い」も寝起きに吐き気を感じますよね。
こちらは明らかに原因が分かっています。
二日酔いには「梅醤番茶」がおすすめです。

逆流性食道炎の疑いも!

また、逆流性食道炎を起こしている場合も朝の寝起きに吐き気がします。
逆流性食道炎の場合は吐き気の他に胸やけ、のどの違和感も症状として現れます。
逆流性食道炎は胃酸過多の状態なので、胃の働きの鈍さ故、胃酸をたくさん出さないといけない状態になっているのです。

低血圧症の場合も吐き気は起こる

どうしても低血圧の場合、胃の筋肉運動が弱い傾向にあります。
動きが鈍ければ、やはり胃酸の分泌が増えてしまうため、吐き気やめまいを伴うことがあります。

日常生活を見直そう

寝不足になっていないか?
ストレスはたまっていないか?
神経が高ぶっていたり、悩みごとがあったりすると寝不足になってしまいます。
眠りが浅く、疲れが取れません。

眠りの質を上げるためにはリラックスする時間が必要となります。
実は、寝るギリギリまでパソコン等を行うのも良くないとされています。
寝る前はリラックスできるような時間をとることを心がけましょう。
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる、アロマを使うのも良いでしょう。

ストレス状態が続くと「うつ病」を発症する恐れもあります。
体は目立って悪いところはないけど、朝起きるとだるい、やる気がでない、吐き気がする、職場や学校にとてもじゃないけど行けそうにない、このような状態を毎日、繰り返していたら本当にうつ病になる可能性があります。
日々の生活を見直して、重篤な状態になる前に対処しておきましょう。

ストレスによる過敏性腸症候群

こちらは主にストレスによって腸が正常な状態で機能できなくなった状態を指します。
ストレスはあちこちの内臓の動きを悪くしたり、血流が滞ったり、自律神経が乱れることによる内臓の動きの悪さ等を引き起こします。

寝起きの吐き気の原因は、

・食べ過ぎ飲み過ぎによる胃のもたれ
・遅い時間に食べたことによる未消化
・低血圧による内臓の動きの悪さ
・眠りの質の低下による疲労の蓄積、そこからくる内臓の動きの悪さ

これらが、現実の生活にたびたび起こると逆流性食道炎や胃炎、胃もたれを起こしやすくなります。
これらの辛い現実を作りだしているのが、もしかしたら日々のストレスの蓄積かもしれません。
体を休めるのと同時に心も休めてくださいね。

陰陽五行から見る、胃が痛いときにオススメの食べ物とレシピ

陰陽五行から見る胃が痛いときにオススメの食べ物とレシピ

体全体から見た胃とエネルギー

胃は体の中心より少し左に位置していますが、体の全体で見ると、ほぼ真ん中~下に位置しています。
これを「安定・下降」と位置付けています。

司る季節と食べ物の関係

そろそろ季節で表すと夏が終わって秋に向かう季節、晩夏になります。
夏の疲れを摂り、体を労わる時期でもあるのです。
夏の軽いエネルギー、夏野菜を少しずつ減らしていきましょう。
夏野菜は体を冷やす作用があるため、秋~冬は胃を温めていくことも必要となります。

必要な味と食材

味でいうと「甘味」を摂ります。
お砂糖の甘味ではなく、野菜や穀物から甘味を摂ります。
かぼちゃ、玉ねぎ、キャベツ等の球形野菜、さつまいも、にんじん等の根菜、もち粟等から甘味を摂ってください。

おすすめの食べ方や食材・レシピ

「野菜のスイートスープ」

  1. 玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、にんじんを同量用意してみじん切りにします。
    このとき、玉ねぎからにんじんの順になべに重ねていきます。
    (玉ねぎが一番下でにんじんが一番上)
  2. 野菜の総量の2倍の水を野菜を重ねたなべ肌より、そっと注いでいきます。
  3. 中火にかけ、クツクツと20分煮こみ、こして飲みます。

液体の方が身体に浸透しやすいので、こしてくださいね。
球形野菜と根菜を使った安定・バランスを取るにも良いとされているスープです。

「キャベツを使った料理」

キャベツはなるべく丸ごと買ってください。
できれば、櫛切りにして必要分のキャベツを丸から外していくイメージです。
こうすることでキャベツの芯、新芽~外葉までを食べることができます。

これって胃に悪いの?食べない方が良い食材

これって胃に悪いの?食べない方が良い食材

NGな食べ物の考え方

胃酸をたくさん出すような食物を減らすようします。
実は肝臓のケアに必要な物が当てはまります。
肝臓のケアをし過ぎると「相克」と言って胃・脾臓、膵臓の働きを停滞させてしまい、その結果、胃は胃酸をたくさん分泌せざるをえなくなります。

食べるのを控えたほうが良い食材

レモン、グレープフルーツ等の柑橘系、酸味の強い食べ物や、ニラやしょうがのような香りの強い食べ物は本来なら摂った方が良いのですが、肝臓の代謝が加速し過ぎてしまいます。
その結果、胃酸の出過ぎで胃が痛くなるのなら一時的に控えた方が良いです。

また、消化しにくい食べ物は避けた方が良いでしょう。
タコ、いか、貝類は消化しにくい食べ物です。

全般的に言えるのは「脂肪の多い食品」は胃以外にも負担がかかります。
脂身の多い肉、バラ肉、挽肉やマグロのトロ等は避けましょう。
加工品は脂肪分も多く、味も濃く、刺激的で美味しいのですが、胃の調子が悪いときは同様に避けてください。
具体的にはハム、ソーセージ等が当てはまります。
唐辛子、わさびのような刺激のある香辛料も避けます。

体は全体にバランスを摂ることが大切なので、そのときの調子に合わせて食べ物を摂っていきます。
実は、季節の野菜は体のケアに必要な物が収穫できるようになっています。
胃の調子を整えるのは体の安定、心の安定を取り戻すことにもなるので、胃を温めて消化の良い食べ物で胃を労わりましょう。

胃を守って病気を予防するために気を付けること

胃を守って病気を予防するために気を付けること

五行では、胃、脾臓、膵臓のセットで捉えていくのですが、この部位は感情面では「思い」を支えている部位なのです。
くよくよ思い悩んでしまったり、考え込んでしまうと食欲不振になったり、消化不良を起こすのはそのせいなのです。

この部位が担当しているのは消化、水分代謝、筋肉、口、唇となっています。
あざができやすくなったり、肌のくすみ、ハリにも影響が出てしまいます。

晩夏の次に来るのが「秋」。
秋は収穫、実りの季節でまさに安定を示しています。
これは季節のリズムに上手く乗ってきた場合の話です。
どこかで無理をし過ぎたり、疲れすぎていたりすると心身のバランスを崩してしまいますが・・・。

今は異常気象で季節が分かりにくくなっています。
暑いけれど「秋」にさしかかっている夏の過ごし方が実は重要になります。
夏のエネルギーは発散、拡散なので、エネルギーメーターのピークとも言えます。
ピークが過ぎると今度はエネルギーが下降に向かっていくのは当たり前です。

そして、下降していくことに必要以上に「不安がらない」ことも大切です。
ここが理解できていないと「秋」のエネルギーは悲しみに満ちたネルギーでいっぱいになってしまいます。
そうすると胃だけではなく、肺や大腸にも大きな影響を与えてしまうことにもなりかねません。

「胃を守るセルフケア」

・よく噛んで食べる
・食べ過ぎを防ぐ
・早食いしない

「五行からみた感情のケア」

夏の楽しみ、喜びを感じ取るスパークした発散、拡散のエネルギーも必要ですが、収束して落ち着く時期があることを理解しておきます。
人生、常にバラ色で浮かれているわけではありませんよね。
不安が襲って来たときは気分転換をし、いつまでも思い悩まないようにしましょう。

ひきずったまま、秋になってしまうと、さらに悲しみが増長してしまいます。
そのときは少し滞りをなくすための工夫をします。
少し汗ばむくらいのウォーキング等で無理ない程度に体外に不要なエネルギーを放出させるのです。
こうして冬(漂流のエネルギー)、そして春(上昇のエネルギー)に向かっていくのです。

まとめ

  • 胃は胃酸を出すことで食物を柔らかくする
  • 胃酸はとても強力な酸だが、胃粘膜から粘液が出ることで胃を胃酸から守ることができる
  • 何らかの原因で胃酸が活発に分泌される状態が続くと、胃粘膜が傷ついた状態、炎症を起こすことで胃の痛みが出る
  • 胃の痛みの他に吐き気、胃もたれ、胃の張り、むかつき、ゲップといった症状を伴う
  • 食べ過ぎ飲み過ぎ以外にも感染症やストレス、疲労によっても胃が炎症を起こす

胃の痛みや症状については、このようなことになります。
胃が痛い、吐き気がする、その他症状を伴う場合は何か思い当たることはないか、思い起こしてください。
主な原因は、

  • 身体的なもの(食べ過ぎ、飲み過ぎによる胃への大きな負担)
  • ウイルスによるもの
  • 心因的なもの(ストレスによる自律神経の乱れ)
  • 体の薬の副作用
  • 胃の機能の低下(消化酵素が足りない、胃酸の分泌が多すぎて炎症を起こす)によるもの

と、たくさんあります。
明らかに原因が分からず、胃の痛みや吐き気、その他身体症状が続くときは他の病気も考えられるため、受診するようにしてください。

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