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肩こりを揉んで悪化させてませんか?緊張型肩こりの効率的な解消法

 2015/10/15 疾患・症状 痛み・コリ・病気 この記事は約 6 分で読めます。
マッサージがあなたの肩こりを悪化させているかも・・・

肩が凝るから肩こり?肩こりだから肩が凝る?
なんだかよく分からない出だしで始めてみましたが、
あなたは肩こりってありますか?

肩こりは肩に原因があるわけではない!?

僕が診させて頂くクライアントさんの8割は、
肩こりがあるという自覚をもっています。
そして,それを何とかしたいと思って、
いろんな方法を探してみたり、健康器具を使ったり、
街のマッサージ屋さんや治療院に行ったりと、
大事な時間とお金をはたいて努力されています。

ただ残念なことに、それらが「肩」そのものを何とかしようという方法ばかりだとすると、
ハッキリ言って無駄です。
その場でその時は気持ちいいかもしれないですが、ただそれだけです。

いつまでたっても、何をやっても、どれだけ治療に通っても、
あなたの肩こりは何度でも蘇るでしょう。
なぜだか分かりますか?肩こりが不死身だからじゃないですよ!

肩こりは肩に原因があるわけではない!?

答えは単純明快。
あなたの「肩」はただの被害者であって、犯人ではないからです。
事件の起きた現場は「肩」ですが、犯人はそこにいません。

だから何度そこを捜査しても、犯人が見つかることはありません。
捕まえて事情を聴き、もうしないようにと更生させるということできません。

じゃあどうすれば、その見えない犯人を見つけらるのか?
どこに犯人が隠れているのか?
あなたにはわかりますか?

肩こりの原因を突き止める質問

ここでちょっとした妄想世界を創って欲しいので、
ほんの1分ほどだけご協力ください。
では、行きますよ!心の準備はいいですか?

あなたは今、あるサーカス団に所属していて、
トレーニングの真っ最中です。あなたが行うのは、
高さ30mの上空でスポットライトを浴びる、長さ20mの綱渡。

丁度今から練習が始まるところで、
あなたは第一歩目を踏み出し、2歩、3歩とゆっくり進んでいきます。
ここで一旦、頭の中の映像を一時停止してください!

肩こりの原因を突き止める質問

さぁ、このときのあなたの身体、姿勢はどうなっていますか?
あなたの足は?太ももは?腰は?お腹は?
胸は?背中は?両腕は?肩は?首は?頭は?

あなたはたぶん、全身を緊張させながら恐る恐るゆっくりと前に進んでいるはず。
そしておそらく、両手を横に広げてバランスを取っているはず・・・・
さて、ここで問題です。

なぜ、あなたは両手を広げているのでしょうか?
それは何のためにやっているのでしょうか?
あなたの身体に何が起こっているのでしょうか?

あなたが両手を広げているのは、落ちないようにバランスをとるためですよね?
手の重さを使ってうまく微調整することで、絶妙なバランスを保っている状態です。
このとき、あなたの肩や腕や首周りはどうなっていますか?

少しの体重移動でも失敗すると、バランスを崩して落ちてしまう状況です。
小さな乱れもすぐに対応できるように、あなたの両腕はずっと緊迫した状態で、
必死にバランスをとろうとしてくれているわけです。

さて、ここでイメージを変えましょう。
肩こりって結局、肩がずっと緊張しっぱなしで固まって、
それが緩まなくなってシコリができてしまったようなものです。
つまり、さっきのサーカスで言う綱渡り状態がずっと続いてしまって、
緊張が抜けないせいで、いつの間にかコリになってしまうというもの。

ずっと続く緊張状態を解く方法

では、どうやったらその緊張状態を解けますか?
答えは簡単です。
綱渡りを止める。
もしくは綱ではなく、足場をしっかりしたものに変えればいいわけです。

足元がしっかりして安心感が得られれば、
バランスをとるために両手を広げておく必要はなくなり、
そのための緊張からも解放されますよね。

わかりますか?
つまり、両腕や肩を緊張させてしまうのは、
足元の不安定感だということです。
それをカバーするために、腕や肩や首が身代わりとなって、
不安定感から身を守ろうと頑張ってくれているわけです。

 

ずっと続く緊張状態を解く方法 足元の不安定感

そうやって出来てしまっている肩こりの場合に、
肩こりだからといって肩をほぐそうとしたらどうなりますか?
綱渡りの最中に急に両肩を揉みほぐされて、
ムリやり緊張を解かれてしまったら・・・?

おそらくバランスをとれずに下に落ちてしまうでしょう。
腕や首や肩は、倒れないように必死に頑張ってくれていただけ。
それなのに、その頑張り自体が問題だと捉え、勘違いし、
それを強制的に解除し、リセットしてしまったら・・・。

もう一度、同じ部分が身を守ろうと頑張るか、
そこが抑えられてしまった分、代わりにまた別の部分でカバーするか、
そんなたらい回しの悪循環が起きてくるでしょう。

本当の問題は、両手を広げてバランスをとらないといけなくなっているくらい、
不安定になっている足元にある。
そこがしっかりと安定していないから、自由に動けていないから、
肩や腕や首にその分のとばっちりがきて、頑張らざるを得なくなる。

肩こりの効率的な解消法

もう一度最初の話に戻りましょう。
こんな場合に、「肩」そのものを何とかしようという方法ばかりをとってみても、
無駄ってことがなんとなくイメージ出来ましたか?

そんなことをいつまでどれだけやってみても、
また同じような肩コリや痛みが蘇るということは、なんとなく分かりましたか?

あなたの「肩」はただの被害者であって、犯人ではないこと。
事件現場は「肩」ですが、犯人はそこにいないということ。
この意味、なんとなく伝わりましたか?

だから何度そこに問題解決を求めても、犯人が見つかることはない。
じゃあ、そうならないためにどうすればいいのか。
最初の時と違って今のあなたなら、なんとなくお分かりなんじゃないでしょうか?

肩こりの効率的な解消法 足腰の状態を安定

僕ならまず、肩の凝りを緩めるのではなく、足腰の状態を安定させてみる。
バランスを良くしてみる。それで、肩や首がラクになるのか確かめる。
それでだめならまた別の視点から、緊張し続けてしまった事の発端を探す。

そんな感じでしょうか?
肩こりだから肩。腰痛だから腰。
残念ながら、身体はそんな単純じゃありません。

もっと緻密に精巧にできていて、
全身であらゆる刺激を感じとり、それに合わせて一瞬ごとに対応しています。
異変に対して最も効果的で、効率的な対応策を選びます。

問題が起きた時にその場所に原因があるとは限らず、むしろその方が少ない。
改善策もその場所にあるとは限らず、
むしろ全く違ったところに眠っていることの方が多い。

まとめ

いやー、身体って、ほんと不思議で面白いですね!
いつもと違った視点で見ていくと、
症状や悩みに対する思わぬ解決策が見えてくることがたくさんあります。

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この症状だからこうだというように決めつけず、
その奥深くになにがあるのかをちゃんと見ていく。感じていく。
そんな意識が、あなたの身体や健康を守る近道になりますよ!

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