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今すぐ便秘を解消したい人に!自宅で腰とおなかを○○するだけ!

 2015/08/28 女性に多い悩み 疾患・症状 この記事は約 6 分で読めます。
しつこい便秘と別れる方法

あなたはいつもお通じスッキリで、快便ですか?
私のクライアントさんにも多いのが、
便秘がちでなかなか出ないという声の数。

はじめに

ちなみに20~50代女性を対象に実施された、
「お通じ」に関するある意識調査の結果では、
およそ半数(44%)が「便秘で悩んでいる」と回答。

年代別で見ると20代で57%、30代で51%と、
若者の半数以上が悩んでいるという結果に。
またどれぐらいの期間悩んでいるかという質問では、
40~50代で7割の人が「20年以上」という回答。

つまり、20~30代から便秘で悩んでいる人は、
中年以降もそのまま便秘の悩みを引きずったまま抜け出せない、
そういう傾向にあるようです。

便通を良くする簡単な方法

そんな、女性の天敵ともいえる「便秘」。
それを解消する方法は、
身近なものを使って意外と簡単に行えます。

その方法とは、
「温罨法(おんあんぽう)」
というもの。

これは病院やクリニックなどで、
手術後の患者さんや介護を必要とする人など、
自由に積極的に動けない人の便秘を緩和する方法です。

と言っても具体的には、
蒸すかお湯で温めて絞った60度ほどの熱いタオルを、
10分ほど腰やおなかに当てて温めるだけの簡単な方法。
これなら家庭や職場でも使えそうですよね。

便通を良くする簡単な方法

また、便秘に悩む女性を対象に行ったある調査結果で、
60度の熱布(1日1回10分)と40度の温熱シート(1日5時間)を使用し、
温罨法を実施したところ、どちらも便秘の緩和効果が確認できたとのこと。

特に後者では、
「4週間便秘している」と訴えた人の割合が、
58%から14%と明らかに減少したようです。

これらの方法が便秘の緩和に効果的な理由として、
温熱刺激によって腹部の血流量がアップし、
またリラックス効果によって不要な緊張や内臓の硬さが軽減され、
腸の蠕動(ぜんどう)運動を促すためではないかと考えられます。

ご自宅で温罨法を行う場合は、
濡れタオルを電子レンジで温める方法がお手軽です。
ジップロックのような、
電子レンジで使えるビニールの食品保存パックなどに濡れタオルを入れ、
60度くらいに加熱します。

加熱したタオルを外側から乾いたタオルでくるみ、
腰や下腹部あたりに10分ほど当てておきましょう。
レンジで加熱したタオルを扱うときは、
火傷をしないように気を付けてくださいね。

職場であれば、40度くらいの湯たんぽや温熱シートを活用しましょう。
デスクワークなどで座っているときに腰に当て、
1日5時間ほどしっかり温めることで、
便秘はもちろんのこと、生理痛や腰痛などの緩和も期待できます。

この方法は非常に効果的ですが、
あくまでも便秘になってしまったときの一時しのぎです。
本当の改善は、便秘が起こらないように予防すること。

便秘が起こる原因

では、そもそもなぜ便秘になってしまうのか?
それは、便を送り出す腸の蠕動運動が適切に働いていないことが理由です。

ただしそうなってしまうのは、野菜をあまり食べず、
洋食や油物、お菓子などばかりを食べるようなバランスの悪い食生活や、
夜更かしが続くような生活リズムの乱れ、
心身へのストレスの蓄積、運動習慣の不足などが背景にあります。

便秘が起こる原因

先にお伝えしたように、
温罨法は手術後の患者さんや介護を必要とする人など、
動きたくても動けない、安静を強いられるような人に対する、
応急処置的なもの。

それとは逆に、自由に動ける状況であっても便秘が続いているという人は、
日頃の生活スタイルを振り返り、便秘を引き起こすような要因がないか、
もう一度きちんと確認してみてください。

便秘の人は、そうなっている理由がどこかに必ずあります。
そしてそのほとんどが、毎日の生活習慣の中に隠されています。
まずはそこから改善を図りつつ、温罨法も併用しながら、
徐々に便秘の起きない身体と生活習慣を作っていきましょう。

便秘をスッキリ解消する5つのポイント

以下に、毎日の生活で意識する5つのポイントを挙げておきます。

①朝は快便のための大切な時間
腸への刺激を促し、出勤前に自宅でしっかりとトイレ時間を設ける

便秘をスッキリ解消する5つのポイント

大腸は食事や水分摂取などをきっかけに、
蠕動運動という動きが起こって便が移動し排便につながります。
朝は空っぽの胃に水や食べ物が入ってくるので、
大腸の動きが活発になりやすいとき。
この大きな動きは1日に1~2回だけなので、
朝の便意は逃さないように要注意!

朝起きてコップ1杯の水を飲んだり、
フルーツを食べるなどして大腸の動きを促進しましょう。
また、朝に慌てて出勤してしまって、
家でトイレに入る時間を逃すといったことがないように、
余裕をもって起きましょう。

②食物繊維をふんだんに摂取する

食物繊維は便の量を増やし、それによって大腸のぜん動運動を促進します。
根菜類、きのこ類、海藻などの食物繊維をたっぷり含んだ食事を心掛けることで、
排便がスムーズに起こりやすくなります

③水分をたっぷりとる

便秘をスッキリ解消する5つのポイント

便は腸の中に長く居続けると、
どんどん水分が抜けて硬くなり移動しにくくなります。
そうならないように、こまめに水分を摂るようにしましょう。
炭酸飲料や清涼飲料水など、糖分の入った飲料は消化吸収に悪影響を与えるので、
水やお茶などがおすすめです。

④腸に刺激を与える運動を意識する

運動不足は筋肉の働きを弱くし、排便も滞りやすくなります。
歩いたり階段を上ったりするような運動は、腸の運動を促進し排便を助けます。

⑤ストレスを溜めないようにする

ストレスが溜まり精神的な負担や緊張が続くと、
自律神経のうち交感神経が優位になり、内臓の働きが全体的に抑制されます。
もちろん、大腸の蠕動運動も抑えられます。
逆に大腸がしっかり働くのは副交感神経が優位なときです。
副交感神経はリラックスモードのときに働きやすくなるので、
ストレスの緩和が副交感神経の働きを高めます。

簡単な方法として、深呼吸をすると自律神経が整い
リラックスモードになり副交感神経が高まります。
また深呼吸は横隔膜をよく動かすことにもつながるので、
その下にある腸にも刺激が伝わり、蠕動運動が起きやすくなります。

深呼吸の方法としては、
先に胸の中を空っぽにするように息を吐ききります。
そうすると、自然と大きく息を吸い込むことができます。
息を吐くときは口笛を吹くような形でゆっくり長く吐きだし、
吸うときは鼻からまたゆっくりと大きく吸い込みます。
これを何度か繰り返していくと、徐々に気持ちが落ちついていき、
副交感神経が優位な状態へと切り替わっていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
一日の始まりである朝の時間を上手に活用すること。
食物繊維と水分をしっかり摂って、よく歩くこと。
自律神経を落ち着かせてリラックスさせ、
内臓の働きを高めるように深呼吸すること。

どれも、毎日の中で少しずつ工夫すれば取り組めることばかり。
温罨法のような効果的な方法を上手く併用しつつ、
徐々に日頃の生活習慣を見直すことで、
いつも快便で気持ちのいい状態を目指しましょうね!

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